事業
(1)安全教室の開催 (定款第4条第1号)
(1)救急法教室
ア 内容 | *基礎的な応急手当の知識 *心肺蘇生法実習 *AEDを用いた応急手当 など |
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イ 会場 | 当法人 会議室 | ||
ウ 日時 | 第1回 | 令和4年9月5日(月) | 午前12名・午後11名 |
第2回 | 令和4年9月26日(月) | 午前8名・午後10名 | |
第3回 | 令和4年10月17日(月) | 午前12名・午後11名 | |
第4回 | 令和4年11月21日(月) | 午前12名・午後10名 | |
第5回 | 令和4年12月5日(月) | 午前10名・午後7名 |
(2)防災安全教室
ア 内容 | *防災講義 *地震・火災等災害体験・シミュレーション等 |
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イ 会場 | 横浜市民防災センター | ||
ウ 日時 | 第1回 | 令和4年9月6日(火) | 29名 |
第2回 | 令和4年10月12日(水) | 19名 | |
第3回 | 令和4年11月2日(水) | 14名 | |
第4回 | 令和4年12月14日(水) | 13名 | |
第5回 | 令和5年1月17日(火) | 16名 |
(2)講演会研修会の開催 (定款第4条第1号)
区 部 | 開催日 | 会 場 | 事 業 名 | 講 師 |
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神奈川 | 11.19 | 横浜銀行アイスリーナ | 親子で楽しく!アイススケート体験 | |
港南 | 10.5 | 港南公会堂 | 講演「観たい!聴きたい!笑いたい!!!〜笑いで免疫力アップ大作戦〜」 | 桂 歌助 |
保土ヶ谷 | 11.24 | 星川小学校視聴覚室 | 講演「子どもの未来が変わる?!『性のトリセツ』〜思春期相談の現場から伝えたいこと〜」 | |
旭 | 通年 | 各校 | コロナウィルス感染予防(手指消毒の配布) | |
磯子 | 通年 | 各校 | コロナウィルス感染予防(手指消毒・非接触型体温計の配布) | |
緑 | 通年 | 各校 | リモート会長会 WEB会議推進事業 | |
都筑 | 1.24 | ZOOM配信 | 講演「子どもたちの健やかな脳発達のために」 | 瀧 靖之 |
戸塚 | 12.5 | 戸塚区総合庁舎(ZOOM配信) | 大テーマ「自分を信じる力を育てる」講演「あるがままを生きる」 | 土屋 義生 |
講演「自分を信じる力を育てるコーチング『大丈夫?』から『大丈夫!』へ」 | みつはし あきこ | |||
栄 | 11.18〜3.16 | 栄区役所・地球市民かながわプラザ等 | 幹事会・指導者研修会・子ども110番の家事業 | |
講演「動物占いは“占い”ではなかった!〜本質がわかれば接し方が見えてくる〜」 | 桑野 照平 | |||
泉 | 11.12 | 泉公会堂 | 講演「未来を担う子どもたちと、ともに歩む大人たちへ」 | 成田 真由美 |
高校 | 11.25 | 関東学院大学 横浜・関内キャンパス | 講演「大学の今〜今の大学生活・大学生は保護者世代とこんなに違う〜」 | 小山 嚴也 |
特別支援学校 | 9.30 | 浦舟特別支援学校 | 第一回研修会(進路分科会)「18歳成人後のライフプランを考える」 | |
健康福祉センター大会議室 | 第一回研修会(広報分科会)「特別支援学校の広報誌<防災編>を作ろう!」 | |||
1.16 | 健康福祉センター大会議室 | 講演「いじめ問題を通して「個人の尊厳」を考える」 | 真下 麻里子 |
(3)ポスター展の開催 (定款第4条第1号)
(1)応募資格 | 賛助会員諸学校の幼児児童生徒 | |
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(2)テーマ | 「健康安全」「環境保全」等に関するもの | |
(3)応募点数 | 453点 11月4日に審査を行い、特別賞14点、入選14点、佳作14点が選出された。 |
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審査員 | 長谷川 聡 指導主事 | 小中学校企画課指導主事 |
寺澤 みゆき 先生 | 横浜市小学校図画工作教育研究会会長 (横浜市立桂小学校長) |
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本江 伊智郎 先生 | 横浜市立中学校教育研究会美術科部会会長 (横浜市立港南台第一中学校副校長) |
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(4)展示 | 新型コロナウイルス感染症の影響でWeb上での展示とした。 | |
(5)表彰式 | 令和4年12月11(日)10:00~11:00 関内新井ホールにて特別賞入賞者のみで実施した。 |
(4)カレンダー作成及び配布 (定款第4条第1号)
(1)カレンダー作成 | ポスター展特別賞14作品、入選14作品、佳作14作品すべてで4月始まり、3月終了のカレンダーを作成した。 |
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(2)カレンダー配布 | 賛助会員校に限ることなく、全市立学校及び横浜国大附属小学校へ3部ずつ配布した。 |
(5)調査研究委託 (定款第4条第1号)
(1)研究委託校・研究主題
(1)学校名 | 横浜市立本牧南小学校 |
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(2)研究主題 | 「心身の健康づくりに主体的に取り組む子どもの育成を目指して」 ~歯みがき習慣をもとにした健康の推進~ |
(2)研究委託団体・研究主題
(1)団体名 | 横浜市PTA連絡協議会 |
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(2)研究主題 | 研修会「自ら行動する子どもたちを育むためにPTAとしてできること ~継続の積み重ね~」 講師:人権擁護委員・料理研究家 長島 由佳 氏 |
調査研究の概要は、会報44号に掲載
(6)安全教育推進団体に対する助成 (定款第4条第5号)
(1)助成対象
PTA及びその他青少年の健全な育成を目指す団体より申請された事業で、理事会が承認したもの。
1) | 単位PTA 264校 1校の上限4万円 | 10,473,942円 |
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2) | 各区・部会PTA連絡協議会 (神奈川区、港南区、保土ヶ谷、旭区、磯子区、緑区、都筑区、 戸塚区、栄区、泉区、高校部会、特別支援学校部会) |
2,219,000円 |
3) | 横浜市PTA連絡協議会 | 3,000,000円 |
4) | 横浜市立小学校長会「専門研究」事業 | 300,000円 |
5) | 横浜市立中学校長会指導部・研修部 | 300,000円 |
6) | 特別支援学校長会「専門研究」事業 | 300,000円 |
7) | (一社)横浜すぱいす「はまみらいラボ子ども会議」「お弁当コンクール」 | 300,000円 |
8) | (一社)横浜青年会議所「GLOBAL SUNDAY MARKET2022~はまっ子スクール~」 | 300,000円 |
9) | 第41回 横浜開港祭 応急救護体験ブース | 300,000円 |
10) | 横浜市立小学校オリパラスポーツフェスティバル | 300,000円 |
11) | 第7回 未来へつなぐ つづきゆめ駅伝 | 300,000円 |
12) | ブラスエンターテイメントGlee2022粋「吹奏楽と金管バンドの饗宴」 | 300,000円 |
13) | 第71回 関東聾学校陸上競技大会 | 200,000円 |
14) | 第18回 学校給食展示会 | 200,000円 |
15) | ピンクシャツデー2023㏌神奈川 | 150,000円 |
16) | 第10回 yokohama地域学校協働活動フォーラム | 130,000円 |
17) | ボッチャ体験学習支援事業 | 100,000円 |
18) | 第39回 横浜港カッターレース | 100,000円 |
19) | 第63回関東甲信越地区公立学校教頭会研究大会神奈川大会 | 100,000円 |
20) | (一社)かけはし「子どもキャリア大学」 | 100,000円 |
21) | 2022年度全国フレンドシップ活動in横浜国立大学 | 100,000円 |
22) | よこはま学校食育財団「食育推進事業親子料理教室」 | 80,000円 |
(7)負傷見舞金等の給付 (定款第4条第2号)
(1) 学校管理下外
(ア)対 象 | 賛助会員諸学校の幼児児童生徒、保護者、教育ボランティア | |
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(イ)内 容 | 負傷、死亡に対する見舞金・弔慰金、後遺障害見舞金 | |
(ウ)給付状況 | 給付件数 | 2,039件 |
給付金額 | 25,611,869円 | |
振込件数 | 1,623件 | |
振込手数料 | 499,345円 | |
その他件数 | 1件 | |
その他手数料 | 110円 | |
総 計 | 26,111,324円 |
(2) 学校管理下(部活動)
(ア)対 象 | 賛助会員諸学校の生徒 | |
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(イ)内 容 | 部活動中の負傷に対する見舞金 | |
(ウ)給付状況 | 給付件数 | 296件 |
給付金額 | 4,001,943円 | |
振込件数 | 196件 | |
振込手数料 | 58,465円 | |
総 計 | 4,060,408円 |
詳細は 「見舞金等給付状況」参照
(8)供花料等の給付 (定款第4条第6号)
(1)対 象 | 賛助会員諸学校の幼児児童生徒、保護者、教職員 | |
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(2)内 容 | 申請されたが共済給付に該当しない案件の入・通院証明書代、 共済給付に該当しない場合の死亡弔慰金、PTA活動中の教職員の負傷、教職員本人の死亡弔慰金 |
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(3)給付状況 | 給付件数 | 186件 |
給付金額 | 3,848,810円 | |
振込件数 | 134件 | |
振込手数料 | 70,950円 | |
その他件数 | 0件 | |
その他手数料 | 0円 | |
総 計 | 3,919,760円 |
詳細は 「見舞金等給付状況」参照
(9)修学奨励金の給付 (定款第4条第3号)
(1)対 象
賛助会員諸学校の幼児児童生徒で、経済的事由等により学校長が必要と認めた幼児児童生徒
(2)奨励金額および人数
小学校は従前の156名に戻した。中学校は全賛助会員校133名、高等学校は各校4名、特別支援学校は各校2名ずつ給付した。
小学校奨励生 | 3万円 | 156人 | 4,680,000円 |
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中学校奨励生 | 4万円 | 133人 | 5,320,000円 |
高等学校奨励生 | 6万円 | 20人 | 1,200,000円 |
特別支援学校奨励生 | 4万円 | 24人 | 960,000円 |
修学奨励金の給付人数 | 総計 | 333人 | 12,160,000円 |
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(10)啓発活動事業 (定款第4条第1号)
(1)会報44号発行
(2)「様式集CD」「ハンドブックQ&A」配付(賛助会員諸学校)
(3)「ご加入に向けて」(令和5年度版)の発行
(賛助会員諸学校の全世帯)
(4)ホームページの更新
ホームページアドレス http://anshinkai.or.jp
(11)賠償責任補償制度 (定款第4条第4号)
(1)目 的 | 子どもたちの日常生活やPTA活動の遂行における、万が一の賠償事故に備える。 |
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(2)内 容 | [1]幼児・児童・生徒賠償責任 [2]PTA管理者賠償責任 |
*(一財)横浜市安全教育振興会による団体制度とすることで補償はすべての会員が対象。 | |
(令和4年度 実績) | |
賠償件数 | 45件 |
賠償金額 | 7,976,520円 |